神風特攻隊

明日はついに選挙です。なのであまり選挙の事は触れない方が良いだろう言う事で、今回は大東亜戦争について書いていきたいと思います。


特攻と聞けば何を思い浮かべますか?

神風特攻隊、人間魚雷回天、人間ロケット桜花…


他にもいくつかありますが、全てにおいて言えるのは、行けば生きては帰れない戦いに多くの若い英雄達が、日本を、家族を守るために戦って多くの英雄達が亡くなったと言う事です。 


私はある動画を見ました。


元米兵の方が元特攻隊の方に会いに行くものでした。元米兵の方が語るには、特攻は自爆テロみたいなものだと思っていたが、本当の特攻隊員に会い、話を聞くと、特攻隊員も同じ人間で、愛する人を、国を守るために戦った。自分たちと同じ人間だ、と。


よく特攻隊は洗脳されていたなどと言う人がいるが、それは先の大戦で亡くなった英雄、その家族、そして日本そのものを侮辱する言葉なのではないか。特攻が正しかったのか、間違っていたのか、その答えなどあるはずがない。ただ一つ言えるのは、先の大戦で勇敢に戦った英雄達がいたからこそ今の日本があると言う事だけだ。


日本が好きだから